パリ2017
DATE 2018年2月3日(土)
10月末に休暇を利用して、
「フランス革命のゆかりの場を訪ねて」と題し、
パリへ行ってきました。
先ずは腹ごしらえから。
食の都でもあり、
おしゃれに敏感なパリジェンヌやマダムが
行きつけにしているお店も気になるところです。
料理が出てくるまでの間に
ついつい他の方のファッションや持ち物、
お店の内装に興味を持って見てしまいます。
吊り下げのテーブルライトと梁見せた内装。
椅子や入口の赤を差し色に、温かな雰囲気でした。
■パリのマレ地区のイタリアン「レノテカ」
夜になると様々なお店の外灯が照らされ、
パリの街が、恋する街へと変わります~(*^_^*)
前にお邪魔したことがあるお店でした。
2011年の訪問時と比べると、
柱がデコレイトされ、
煌びやかになっています。
■ポワラーヌ キュイジーヌ・ドゥ・バール
木目調で統一されたキッチンです。
コーヒーにこだわりのある方は、
本格的なマシンに目がないのではないでしょうか?
対面キッチンの場合は、その背景も気になりますよね。
手前の男性は、
サラダの盛り付けやドリンクを出したり
導線がスムーズで使い勝手よさそうでした。
パリの人を見ていると、
ナチュラルで頑張らない
お洒落の天才だなーと毎回思います。
生まれながらのセンスというのでしょうか。。
パン屋さんもブティックの様な外観です。
■フィリップ・ゴスラン
バケットがとてもおいしいです。
私の中では今年もフィリップが一番です♪
■パティスリー・シリルリニャック
タブレット(板チョコ)とパンオショコラがお勧めです。
こんなセンスのいいお包みに入れてくれます~
どのお店もそうですが、お包みを見ると
そのお店のコンセプトみたいなのが
わかる気がします。
■デュパン・エ・デシデ
こちらは前回お邪魔した際の外観。
キャンディーやショコラが入っていと思われる缶を
センス良くディスプレイされています。
パン以外にも
定期的にディスプレイを変え、
暮らしを楽しんでいる様子が伺えます。
朝食のパンは、チュイルリー公園で頂きました。
こんな可愛い彫刻が展示されていました。
池には、鴨?が寒さに耐え寄り添うように
噴水に向いて整列していました。
ゆっくりとした時間が流れています。
パリのお店の内装から
革命ゆかりの場を訪ねてまで
たどり着けず脱線してしまいましたが、
パリには素敵なお店があるので
またの機会に改めて紹介させて頂きます♡
髙松店吉田